THIS IS BOSSA NOVA ディス・イズ・ボサノヴァの作品情報・感想・評価

「THIS IS BOSSA NOVA ディス・イズ・ボサノヴァ」に投稿された感想・評価

おぐり

おぐりの感想・評価

5.0
DVDあり
面白くてためになる 若者たちにオススメ
貴重な映像、演奏 満載。

ボサノバの唄は、なぜ あんなに小さな声で歌うんでしょうか?
… このドキュメント映画でワカる
Yagi

Yagiの感想・評価

4.5
・1950年代に起きたボサノヴァ誕生のムーブメントに関わった音楽家やその関係者たちの回想録的ドキュメンタリー
・体系的な構成ではないのでボサノヴァに浅学な自分には次々に出てくる人名の大半はちんぷんかんぷんだが、新しい音楽を産み出そうとした人々の情熱は伝わってくる
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

4.1
Bossa Nova=新しい感覚。どこでも演奏できる音楽。話すように歌う音楽。1950年代後半から70年代にかけ数多の才能と名曲を生み出したブラジル音楽の奇跡的な繁殖期。

ぼくは大学生のころに小野リサさんのご両親の店、サッシペレレで初めて生のボサノバに出会ってハマったくち。以来、日本のブラジル界隈の人々とも多少の縁が持ててるけど、渋谷界隈だけでもブラジル系のバーや飲食店が6軒ほどある。僕だけでなく日本人ほどブラジル音楽に親しんでる国もそう無いだろう。

しかし。この映画でも描かれてるように、ボサノバの誕生期には、若者達が誰かの家や浜辺、サロンやバーやクラブで、日常生活の色んなシチュエーションで楽しみながら切磋琢磨することで、新しい潮流が形成されていった。音楽が自己培養する土壌。なんて羨ましい。日本には残念ながら、そういう場が極端に少ないんだよな。

あぁ、ナラ・レオンの家で彼らがセッションしてる場面にタイムスリップしてみたい。かつて夜な夜な集まってセッションしたあのThe Shopみたいなバーにまた出会いたい。
「これぞボサノヴァなり」と示すほどにはまとまっていないかな、という印象です。トピックがあっちへ飛び、こっちへ飛びするので、全体の流れが掴みにくいのですが、もともと新しい音楽の派生なんて潮流のようなもの。箱に詰めて提示できる類いのものではないのかもしれません。ボサノヴァ誕生の気分は、なんとなく了解されました。

それにしても、情熱のサンバを奏でる国ブラジルの、「ボサノヴァはなぜ、ソフトで秘めやかで優しいのか?」という謎かけには、ジャズの輸入のほかにも、意外でなるほどな答えがあったのですね。
コパカバーナのシーフード・レストランでおいしいランチをたらふく食べ、イパネマの海岸で昼寝をして、目覚ましにライムをたっぷり絞ったコロナビール(コロナはメキシコで、ブラジルだったらブラーマなんだけど、ここはまあイメージっつうことで・・・)を飲んでいたら、波の音に混じってボサノヴァが聞こえてきた・・・。こんな気分にさせてくれる映画だ。 だから夏の暑い日の午後、ギンギンにエアコンを効かせた部屋で、ビールを飲みながらふんぞり返って見る映画としては最高だ。

この映画、1950年代後半から1960年代の前半まで世界を席巻したボサノヴァの歴史がちょこっと解る。 この適度な説明がいい。 飽くまで楽しんで聞いてもらうというのが先だから、説教臭くせずただボサノヴァを感じてもらう、という構成がこの映画の謙虚さだ。

何故中産階級の学生から自然発生的に生まれたのか、1964年以降の軍事政権下では何故すっかり廃れてしまったのか、という話も聞きたいところだが、まあ興味のある人は勝手に調べてくれっていうことなんだろう。

とにかく、実際にボサノヴァを創った、既に70歳は過ぎて立派な老人になってしまったミュージシャン達の歌う愛の唄はしびれるほど素晴らしい。 “サウダージ”っていうのはこういうことなんだ、というのが体感できる。

何故、ボサノヴァはそんなにソフトに歌うんだ? の答えに深く納得。

“コパカバーナのアパートは一つのフロアーに20くらいの部屋があるんだ。 僕らはみんな学生だったり、昼間仕事をしていたりしてたから、夜しか練習が出来ないし、大きな音なんて出せる訳がない。 だから、ボサノヴァは小さい声で優しく歌うんだ。”

このレビューはネタバレを含みます

ボサノヴァ心地よい音色


ボサノヴァの

「ボ」

でも見たり知ったり聞いたりした方のほうがより楽しめるかと思われます。

私もボサノヴァかじり虫のファンです。

初めてのCDアストラッドジルベルト「サマーサンバ」購入。

兄貴経由ボサノヴァを知る。

本作はカルロスリラ(「マリアニンゲン(空耳確実)」の生チョッパヤ弾き語り、耳なじみ感動)

ジョアンドナタート(僕の好きなインスト、セルジオメンデスのブラジル65「軽い気持ちで」の作者、ピアノ奏者)

ブラジルの景色、海、自然が楽しめます。

動くボサノヴァ情報は嬉しい限り。

温かい地域には熱の籠もった音楽が生まれると思います。

沖縄(キナショウキチ)、ハワイ(マーティンデニィー)など。

ノーミュージックノーライフの方はぜひ!

2009年1月29日レビュー


 
moco

mocoの感想・評価

3.1
ボサノヴァはとっても心地いいけどもっと聞きたかったなあって思う
ドキュメンタリーだから当たり前なんだけど説明ばっかで時間も時間だったけど眠くなるというか
でもそのゆったり感が最高にいい
msd

msdの感想・評価

3.8
なんか物足りひん…
ヴェローゾ、ジルベルト・ジル辺りまでやってほしい
mio

mioの感想・評価

5.0
心地よくてのんびり時々浸りたくなります。聴いてるうちに鼻歌が自然と。
ずっとボサノバが流れてるので飽きはしないが、登場人物が多すぎて予備知識無しでは理解が追いつかないと思う。
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