『マイ・ブロークン・マリコ』に投稿された感想・評価友達の遺灰を抱いて逃避行しちゃう人のお話。
もう、これ原作が衝撃的で。
漫画が既に映画的な作品だったんですよね。
これ、スクリーンで観たいなー！アニメじゃなくて絶対実写だなーとか考えちゃうぐらい引…
亡き親友の遺骨を抱いて
最後の地を探し、漂う女性の旅路。
シイちゃんの横に寄り添う
マリコの遺骨は
既に物言わぬ姿のはずが
亡き親友の遺骨を抱いた、
女性の一人旅ではなく
親友二人のロードムービー…
原作未履修。シイノとマリコの友情に関しては情緒がヤバかった。マリコとの友情を優先でブラックな会社をサボって行動するシイノがすごかった。
マキオとマリコの義理母が良いキャラだった。
出演者のなかでは永…
タナダユキ監督、待望の新作。クィア映画でもなく百合映画でもない、弔いの旅路の物語。都民割一旦終了で朝食の美味しいビジホを取って終電の心配をせずにゆっくりレイトショー（束の間でも祝・復活!）で観賞。…
>>続きを読む原作コミック既読。
でも永野芽郁の演技がちょっと大袈裟すぎて世界観が壊れているように思いました。
でも幼なじみが亡くなったことへの自分の反省や空虚感がタナダユキ監督っぽく表現されていました。
主題歌…
何も言わずに逝ったあいつの遺骨を抱いて、あいつが行きたがっていた海へ。大切な人の死に、残された人がいかに向き合うかは、自分がいかに生きるかだ。苛立ちも後悔も悲しみも、記憶全てを持ったまま、無様でも生…
>>続きを読む平庫ワカさんの同名コミックを、永野芽郁さん主演でタナダユキ監督が映画化した本作は、“魂の片割れ”である親友をなくした喪失感、怒り、悔しさを抱きながらの、最初で最後の“二人旅”が、思い出を振り返りなが…
>>続きを読む平庫ワカさんの同名コミックを原作に映画化。
父親からの虐待に苦しむマリコの自死を知ったシイノトモヨは彼女の遺骨を奪い旅に出るー。
ピリピリ
ジンジン
ズキズキ
ヒリヒリ
今も涙と、ヒリヒリが続い…
「マイ・ブロークン・マリコ」亡くなってしまった友だちを想いながらの旅が心に沁みてきました。死は最後の手段かもしれないけど、でも、やっぱり思い止まってこちらに帰ってきて欲しい。そう思ってしまいます。
…
最速試写トークイベント行かせていただきました！
ニュース速報で友人の死を知り、その友人を遺骨を持って旅に出るという斬新すぎるストーリー、基本はシリアスですが時折クスッとするシーンがおもしろさを際立た…
今話題のおすすめ映画2024/06/08 16:00現在
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