親友を“救う“ため、遺骨を両親から奪い、旅に出る。
直筆の手紙は言葉と同じくらい力があるんだなと思った。字の形やその人の癖や色使い、時には書き間違い。そんな人となりが、たとえもういなくなった人だと…
原作は発売してすぐに購入して、凄まじい疾走感で駆け巡る物語と読了の余韻を覚えてる。
映画化されて、その疾走感はなくなってしまったけれど映像化という観点で言えばよく出来た作品に思う。
特に永野芽郁…
永野芽郁ちゃんが乱暴な言葉遣いなことへの違和感がすごくて、あんまり入ってこなかった
家庭環境って本当に人格に影響出るから、マリコがこうなるのも頷けるし、奈緒のその演技が上手すぎて、、
窪田正孝の…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会