アンネフランクの友人であるハンナ(ハンネリホースラル)視点でのホロコースト体験及びアンネとの青春時代を描写した映画。
ナチスによるユダヤ人への迫害政策が日増しに強くなり、ゲシュタポによる強制移送が…
小学生の時初めて"面白い!"と
心から思ったのが「アンネの日記」でした。
この作品を観る前に是非読んでみて下さい。
様々な感情が交差します。
まず、アンネが何も特別な女の子ではなかったということを…
アンネの日記は昔、何回か読んだ作品で、そちらはアンネ視点の話で、まるで天使のように素直な良い子で描かれていたけど、コチラはなんとも意地悪な絶対に友達になりたくない感じの子で描かれていて、脚色されてい…
>>続きを読むアンネの家に行く前に鑑賞。
その誰もが知る結末から勝手にアンネのことを、良い子で聡明、可哀想な子、と思ってしまうけれど、親友目線の、ちょっと意地悪だったり、女の子らしく嫌な部分だったり、収容所でのわ…
アンネ役の子の顔がオリジナルラブの田島さんに私は見えてしまい、田島さんは嫌いじゃないけど田島さんの顔をした少女が男子や友達を翻弄したり、ウブな親友に医学書の男女の股間や性交を見せてワッシャッシャした…
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