苦い涙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

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若い男優に激しく恋をして、やがて破局を迎える自己中心的な映画監督ピーターを描いた、フランソワ・オゾン監督の恋愛ドラマ映画。ニュー・ジャーマン・シネマの名匠ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督によ…

カール！ジントニック！カール！シャンパン！
恐怖の前では人間ちっぽけ、何も求めずただ愛すること自分で言って自分でくらってるよピーター深層心理が丸見え
本当にジントニック飲み過ぎだから、頭痛い中、大声…

う～ん。なんだこりゃ？
原作の方はまだ見てないので、性別が変わっているのは知ってるぐらい
ファスビンダーを攻撃してるのか？と思う改編。意図が分からない
わざわざリメイクするんだから、そうじゃないと思…

オリジナルは未見です。
その上での感想になりますが、主人公が愛に溺れていく様が哀れでした。「繁殖能力を持たない愛こそ真の愛」というセリフに共感を得ました。
ラストシーンには抑圧からの解放にスカッとし…