ご加護
誰のための法律なのか。
事情も背景の濃さもそれぞれで、目的だけがただひとつ同じ人たち。
救いとなるのか疑問も浮かびながら、物語の展開に飲まれていく121分。
実際の団体はどんな雰囲気で運営…
チラシのビジュアルがかわいいのと、日経新聞で紹介されていたので鑑賞。
人工妊娠中絶が違法とされていた1970年頃の実話。どんな理由であっても中絶は認めない、そんな女性の権利を認めない法律、そして社会…
『コール・ジェーン📞』
目に見えぬ鎖を断ち切る術に気付き始めた彼女らのエネルギーと、それを認め受け入れて来た社会の違いが各国の実力差になって現れているようにも思った。
現実は更に辛く大変だったろう…
無免許の医師(?)が人工妊娠中絶を行うことの賛否はともかく、命に関わるほどの危機を会議のような場で、しかも男性ばかりの場で決められてしまう理不尽さが、ラストまで主人公との伴走を後押しする。
ともすれ…
2024/No.036
これって、実話に基づいてるよね…??と、終わってすぐに確認した
バックボーンなしに見てしまったので、主人公の奥様の暴走みたいなのがメインに置かれちゃってるけど、本当はその団体…
3.14 @渋谷ユーロライブ試写会
友だちと観ながら性について話したくなるような映画だった。(もちろん映画館で観るのもよい!)
1960年代のアメリカ。推定1万2千人の女性の中絶を助けた自助団体…
Fan’s Voice独占最速試写会にて鑑賞させて頂きました。
エンタメ的アプローチが光る、フェミニズム入門映画。
本作は人工妊娠中絶が違法であった1960年代のアメリカ、シカゴで実際に活動していた…
バトルなどないのに2時間あっという間!間延びせず思いの外面白かったです。
1960年代と状況変わらず、人工妊娠中絶の合法化は米国州によって違うこと。
女性の自由意志と胎児の命どちらを優先すべきなの…
母体が危険でも中絶ができない時代があったことに驚いた。自分の身体・命なのにおじさん達に決められるのも腹たったー
免許なしで大丈夫?とか気になったけど、それくらいしないと革命は起きないのかな…とにかく…
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