「太陽と桃の歌」
ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞しているので鑑賞してみた。
子どもたち、そして大人も動きがとても自然で演技をしているように見えなかった。
桃農園を営む大家族が本当に立ち退きの危機…
スペイン・カタルーニャ地方アルカラスの農村を舞台に、代々耕してきた土地を失う危機に直面した桃農家の日常とともに、家族の絆や農業の衰退への危惧を描いた、カルラ・シモン監督のドラマ映画。『悲しみに、こん…
>>続きを読む第72回ベルリン国際映画祭金熊賞。
カルラ・シモン監督作。
前作『悲しみに、こんにちは』(2017)では両親を亡くした少女の機微を半自伝的に見つめたスペインの女性監督:カルラ・シモンの次作で、桃農…
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