見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界の作品情報・感想・評価

見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界2019年製作の映画)

Jenseits des Sichtbaren - Hilma af Klint/Beyond the Visible – Hilma af Klint

上映日:2022年04月09日

製作国:

上映時間:94分

3.8

あらすじ

『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』に投稿された感想・評価

2.0

誰が、何のために撮った映画なのか。

それが観終わった時の、率直な疑問。

劇場は満席で女性客が8割以上。最前列の私の両隣も40代と50代と思しき女性。しかし二人とも上映中に寝ていた。エンドロールの…

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のり
3.7

これだけ精神世界のことを表現してきた人はいたのだろうか、そして、その作品が時代を超えて今の時代に現れてきた意味は何なのだろうか。科学とスピリチュアルの親和性も感じた。まだ注目される前からドキュメント…

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3.5

実は、カンディンスキーよりも前に抽象画を描いていた女性がいた。ヒルマ•アフ•クリント女史。生誕1862年。美術界、芸術界は圧倒的に男性社会だった。
だがそんなことはお構い無しに、彼女の作品には静かな…

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女性の画家
抽象画
抽象画の先駆者、、という言葉は果たして。彼女はただ伝えただけ。とも取れる

しっかり学を持つと、実際に見えてる世界がごくごく少ない部分と学ぶ。それでは説明のつかない現象は確かにあ…

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ゾ
-

ヒルマアフクリントの生涯やその魅力がメインというよりは、女性を透明にしてきた今までの歴史観にNOをつきつけよう!という流れが起きているのがよくわかる映画、というかんじだった すこし寝てしまったのであ…

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yuum
4.3

Only to one who is prepared to lose one's life in its known form, life will appear newly robed in i…

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真水
3.7
このレビューはネタバレを含みます

「世界はピンク!」

近代美術館の「ヒルマ・アフ・クリント展」で人生最大級の情動を得てしまったため、その当時からみたいみたいとおもっていたものをやっとみることができた。よかった。
美術学科のはしくれ…

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Kyo
-

「慣れ親しんだ人生は捨てる覚悟」をするのは凡人にはむずいのよ。

前半は睡魔に負けて観れなかったので、近いうちに再挑戦。

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