鳴り物入りのスーパールーキー早川千絵監督作を初見。冒頭からゴリゴリの海外映画祭狙いのオンパレードで今の国内視点と大幅にズレ、海外から観た日本になっていて、ちょっと引きました。元々の監督の持ち味かも知…
>>続きを読む全く他人事とは思えず
子供がいてもいなくても
結婚してても未婚でも
離婚してても家族がいてもいなくても
誰でも当事者となるテーマで現代の地続き遠くない未来のことだと感じる。
生産性(→とは何?)が…
現実感の強いフィクション
テーマのせいだと思うが高齢の方の観客割合が高かった。しかしながらこの結末では皆さん肩を落として帰るしかありません。絶望しか残らないバッドエンドに驚愕です。
全体的にセリフ…
不気味なほど現実味があってとても怖かった。
要所要所顔をカメラに向ける。特に印象的だったのは成宮。あれはこちらに対して問いかけを行っているのではないだろうか。
こんな世界が果たして正しいのかはたま…
2,30秒くらいカットが変わらないシーンが結構あってびっくりした、というか退屈に感じた。
プラン75の説明を受けてるシーンとか妙にリアルで本当にありそうと感じられたのが全体的に良かった。
どんど…
違和感を感じた4人からこの違和感の根源を想像し考え見つけ出そうとできる作品。
ミチがプラン75に申し込むきっかけは社会が作り出した「不必要・お荷物」のレッテル。就職先はない、住居は借りれない、そし…
Fusee