鳴り物入りのスーパールーキー早川千絵監督作を初見。冒頭からゴリゴリの海外映画祭狙いのオンパレードで今の国内視点と大幅にズレ、海外から観た日本になっていて、ちょっと引きました。元々の監督の持ち味かも知…
>>続きを読む全く他人事とは思えず
子供がいてもいなくても
結婚してても未婚でも
離婚してても家族がいてもいなくても
誰でも当事者となるテーマで現代の地続き遠くない未来のことだと感じる。
生産性(→とは何?)が…
現実感の強いフィクション
テーマのせいだと思うが高齢の方の観客割合が高かった。しかしながらこの結末では皆さん肩を落として帰るしかありません。絶望しか残らないバッドエンドに驚愕です。
全体的にセリフ…
今後の未来ありえる世界
おばあちゃんとかおじいちゃんの姿、声に弱いのできつかった
自分が高齢者になった時、どう選択するのか親と話すと様々な意見があった
自分が選択した死であっても、それが目前になると…
かなり感情が複雑になる映画でした。
登場人物も少なく、名前が出てくるのも終盤にかけて。
ミチの最初の静かで日常的なカットは胸にくるものがありました。
いざ死を目前にした時に、人は生きたいと思うし、生…
高齢者が増えて、年金が貰えなくなる、高齢者に手がかかる、それも事実
周りに頼らなければ生きていけない高齢者
一人で生きていきたくても年齢を理由に働けない、住めない。
そんな中命の選択ができるようにな…
安楽死合法化により老人本人の意思をいかに安楽死に誘導するよう仕事や住む場所や食事や公園のベンチを奪いつつコールセンターで話し相手を確保して10万円の一時金支給、しかも関連業務は外国人にやらせる。今の…
>>続きを読むFusee