物語の展開がほとんどアパート内であるにもかかわらず、先の展開が気になって退屈せず最後まで観られることができた。
まず驚くのが特殊メイクの完成度。そしてそのメイク(体系)に合わせて迫真の演技を見せてい…
究極の室内劇
とある一室で体の自由が効かないほどの肥満体になってしまった男性の人生再生の物語
舞台劇が原作というだけあって、一目でわかるほどの会話劇だった
人生の終わりが近づく男性が…今まで…
二人鑑賞
『レクイエム・フォー・ドリーム』『ブラックスワン』のダーレン・アロノフスキー監督作品…でA24❗️
妻は(ミッドサマー以来)、A24の文字があるとかなり過剰反応に警戒…
今回は良いも…
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてオススメ記事公開中です!
【ザ・ホエール】※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12834621038.htm…
ブレンダン・フレイザーの役作りに注目が注がれる本作🎥
シンプルでありながら、アメリカの病んでるであろう社会問題を取り込んだ展開は結末まで(あのラストショットは素晴らしい)目が離せなかった。
ただ…
救い
室内のみのワンシチュエーション。
“死”というリミットまでの数日間。抗うわけでもなく愛した事実と向き合う。
喪失の果てで止められなかった過食、その結果の醜態。
姿を見られることへの抵抗感がひ…
愛する者との別れ、家族への愛、支えてくれる人への感謝と自身の生きる意味との葛藤が息苦しい。
チャーリーの財産に我を失った彼女らを傍観するリズのイシュメール感。
あのラストに救われたのは誰なのでしょう…
これも機内上映で。常に優しい視線で世間のレールからはずれた庶民の日常を映像化するならピカ一のダーレン・アロノフスキー監督作品。登場人物の少なさから唯一の外界とのつながりは受け持つオンライン講義だけ…
>>続きを読む映画館にて、初鑑賞。
圧倒的傑作。
脚本の魅力を1つも腐らせずに画面にねじ込んだ、そんな印象。
舞台はずっと主人公の家の中、登場人物も10人にも満たない(+エキストラが10人くらい)のに、まった…
映画に引きずられて闇に落ちていく感覚を味わったのは久しぶりかもしれない。まるで重厚な心理劇を見終えたように重くて苦しくてしんどすぎた(調べたらもとは舞台劇でした)。
共感力が高めだと結構、やられる。…
© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.