欧米の手軽で安いファストフードを食べ続けた人のあるべき姿を表現しつつ、先が短い、息苦しい世界で死へと向かう主人公が力を振り絞って自分自身と向き合う姿には、観客として引き込まれました。
好きな人を失…
死期を悟った人間が足掻く様を映す映像としては極めて重く暗い内容だった。ジメっとした室内+雨の天気がその様子をますますその解像度を高いものにしている。
複雑すぎる内容の中で思ったこととしては、登場人物…
「正直になる事は、他者に救いの手を差し伸べ、より良い方向に導かすのか」ということが主題として、人間の深層的で複雑な部分で、混じり合い、すれ違い、それを志すのは、容易なことではなく、いかに困難で苦しく…
>>続きを読むダーレン・アロノフスキーは、相変わらず自分をすり減らす人と絶望を描くのが上手だ。
狂気、悪意、悲哀。
昔は他人事だったLOOSERの映画に同調するようになってしまった。
鬱になり、家から出なくなり…
ワンシチュエーションでこれだけ魅せれるのほすごい、、
ハムナプトラのブレンダンフレイザーの演技は神がかっており、アカデミー主演男優賞受賞も納得。
LGBTだなんだを新聞やニュースで見るより、この…
潜って落とし込んで
映画にする
いろんな観点と演出の
気持ち悪い部分も含めて
作り表現したんだなと
繋がりと過去と
深く潜った誰かの新しい視点と
これからの形に
作用していく作品の一つとして良かっ…
人の過ちと許し、それの当事者である人々の物語。
ポスターが強烈すぎてあらすじすらあまり読む気になれなかったけど、ふと観てみたくなり鑑賞。結論めっちゃ好みだったし面白かった...!
主人公のチャーリ…
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