“語り手は自らの暗い物語を先送りにする。”
正直に生きよう。
ブレンダン・フレイザー、圧巻の演技だった。そして、激しい映画だった。
周りから見れば、早く病院行けばいいのにって思うかもしれないけ…
登場する全員の演技力がえげつない。何一つ共感できる要素がなかったけど引き込まれるし、信じたくなる。
話のスケールは小さいし低予算なセットだけど前述の演技力とストーリーテリングで見事にもってかれた。白…
“People are incapable of not caring”
このセリフに集約されていたように思う。
深い悲しみや後悔、自分や社会への絶望など心に暗いものを抱えているからこそ、誰かを愛…
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