イル・ポスティーノの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イル・ポスティーノ』に投稿された感想・評価

4.2

11月には4Kリマスター版で公開されますね。
でも画像はそこまで悪くなかった。

祖国チリを追われた詩人パブロ•ネルーダが亡命してナポリ湾のカプリ島に身を寄せていた史実に基づき脚本されている。


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2.0
イタリアらしい美しい映画なはずなのに
全く何も刺さらず、退屈だった。
多分昔観てるんだろうが、記憶に一切残っていないので再鑑賞。

歳を重ねてから観た方が今作は良い気がする。
1950年代初頭のイタリアが舞台。
詩人の亡命、その時代背景と言論統制。
そんな時代のやるせない哀しみをこんなにも切なく美しく描けるものか。
名作である。

チリを追われた実在の詩人パブロ・ネルーダが、イタリアの小さな島に身を寄せ、郵便配達夫と親しくなる。やがてパブロに逮捕状が執行、島を割くまでの交流を感動的に描いた名作。監督脚本マイケル・ラドフォード。…

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一応は芸大生の端くれだったので、こういう感覚すごくよくわかる。
そして、2人が出会ったことでもたらされる変化も切ない。出会って幸せだったよね。
K
-
過去鑑賞(レンタル)    △

チラシあり③
王道のイタリア映画を再見。イタリア共産党とパブロネルーダは我々の世代では懐かしい。万人に愛されるであろうストーリーに美しい自然と女性、わかりやすい音楽。死ぬまでにもう一度くらいは見るだろう。
HtM
-
ロマンティックですな

自然、愛と詩

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