・傑作。始まって何も起こってないところからもう既に緊張感がとんでもなく漲ってて気が抜けない。
・団地のこっちとあっちの棟との行き来、部屋を出て家の前にある公園を歩いていくといった空間と距離とその時間…
ストーリーに悲しい出来事もありますが、登場人物がみんな変なので、ただ悲しいだけでなく、なんか妙な展開になっていきます。現実もここまでじゃないけど…悲劇と喜劇は紙一重だなぁと思いました。映画はノンフィ…
>>続きを読む物語の分岐点は2つあって子供の事故と韓国行きだが、“いかにもな邦画” になりそうな危うさの中、パクさんという人物が物語をかき回す。ビンタされて崩れ落ちる木村文乃が色っぽい。それにしても “パク”・“…
>>続きを読む演劇的すぎる映画でした。
演劇的な映画は嫌いじゃないですが、
演劇的すぎるのは、観てて違和感がありすぎて、ちょっと強引説明がくるしくサメた。
郵便屋さんのシーンは、役者さんもきつそうに見えたのは、芝…
かなり重めの序盤から惹き込まれて、あっつーまの2時間だった。心のすれ違いが幾度となく起こるし、いい人だと思ってもさらっと嫌な面が出るし、結構痛いところを突いてくる映画だった。楽しいおうちカラオケの裏…
>>続きを読む©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS