「神の物語」から「星の世界」へと続く道程を繋ぐのは人類の歴史で、それは言わば、子供から若者、大人、そして老人へと至る一個の人間の生の過程と、縮尺こそ全く違えど確かに照応する。あるいは照応するのでなけ…
>>続きを読む“若き天才たちによる異世界ライトスタッフ”
庵野秀明、樋口真嗣ら当時20代の若きクリエイターらが結集したスタジオGAINAX。本作はGAINAX長編1作目にして、バンダイ製作1作目という気合の入り…
とにかく作画がすごかった。そしてストーリーはつまらなかった。映画はまずストーリーがあって、それを実現させる為に画があるのだと実感した。
異世界やマシンの凝ったヴィジュアル設定は素晴らしいが、人間が…
うお〜〜〜これ好き〜〜〜!!!!😭
偏執的な愛を抱えた天才クリエイター陣が「かっけーやつ作りてー!」と思ったものを全力で作りやがった…としみじみ思うに至る作品。
飛行機や各種メカの動く様があまりに…
宇宙を神の領域とせず突き進んでいくチームに心打たれました。
この映画を観て本物のロケットが見たくなった人はきっとたくさんいるのでしょう。
打ち上げ前夜に「ここら一体は遥か昔ゴミ捨て場だったんだぜ」…
最後のロケット発射場面がとっても見応えあり。交戦状態の外と宇宙軍の内側の対比がよく、シロツグのセリフには成長を感じました。
ただ、リイクニへのレイプ未遂シーンは納得いかず。ほんまにこのシーンいりま…
とても楽しく見ることができたが、ラストの描写が少し蛇足に感じた。
映像的な演出や展開は、散文的な話を魅力的に見せてくれて、飽きずに最後まで見られた。制作スタッフの若さや勢いみたいなものも感じられた。…
公開日にシネマサンシャイン池袋で鑑賞
7割くらいの入り。
中学生の時に深夜テレビで観てから、ビデオ、DVDと繰り返し観て来て、いつか映画館でと思っていたこの映画を映画館で観れただけで、正直星いく…
©BANDAI VISUAL/GAINAX