水墨画を題材にした青春ものというわけで、同じ監督の「ちはやふる」をそのままスライドしたような印象。
「ちはやふる」がなかなか評判が良かったので同じ傾向の原作を選んだのでしょうか。
ターゲット層を絞…
時代が時代だから、三浦友和の言葉が流星に言った言葉は今は受け付けられない
流星を何故、水墨画の世界に誘ったのかの場面。
途中の時点で、この言葉だったらやばいねって友達と話してた通りになって怖かった…
終盤、霜介の大きなバックグラウンドが明かされるけど、千瑛がこの作品の主人公と確信
四季展受賞時に湖山が投げかけた言葉に涙腺が崩壊がしたのが大きい
千瑛と霜介は最後まで兄弟弟子であり(恋愛展開になら…
水墨画という題材によるものなのか、ずっと空気感が澄んでいて、観ていて心が清らかになった気がする。
タイトルや予告の大きな紙に大きな筆で描く様子から勝手に書道パフォーマンスが題材の映画だと想像してたけ…
362本目
江口洋介の父親感というか、頼れる親戚の兄貴みたいな叔父さん感というか良かった
若者が何かと出会って再生してく系大好きなので良かった
もう水墨画展に行きたくなってるまであるので勝ち
まあ話…
主題歌「くびったけ/yama」
挿入歌「Lost/yama」
人生と自分を見つめ、物事の本質を描く水墨画。
悲しい過去を自分の中で昇華し、静寂の中で描いていくことで成長していく。
冒頭アートを見…
なんか「羊と鋼の森」に似てない?
三浦友和が出てるからかなぁ?
しかしこういう静かで力強い芸術系のストーリーに私は弱い。
最初は横浜流星の前髪の長さにムカついてたけどストーリーをおうごとになるほどコ…
【みんか下手くそ】
原作を読みたいと思っていけど、
読む事のないまま、
映画になったというので、観てみました。
ただね・・・
横浜流星さんの演技が、
あまり好きじゃないので、どうかな~
でも、…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会