2024年123本目
美しい、名作
ケイヤのこれまでの人生と裁判が織り交ぜられながら物語が進んでいく。(回想の方メイン)
ケイヤの人生の方だけでも美しい映像と心が動かされるような人間関係で十分…
家族に捨てられ幼少期から1人で生きて来た湿地の娘。
不気味な存在として避けられているけど、物好きな青年がちらほら現れて人付き合いが生まれます。
若くて美しいのは正義、あげく彼女は聡明で才能がある。
…
このレビューはネタバレを含みます
え〜〜おもしろい……美しく知的で芯のあるカイアにカッコ良さを感じた 湿地帯の自然に魅せられる圧倒的映像美 レッテルを貼られた者はあまりにも不利 それでも偏見を持たず手を差し伸べてくれる人間への温かさ…
>>続きを読む映画で村八分にされている貧しい女性って、大抵顔が可愛くて純粋無垢なイメージ想起させる衣装を纏っていて違和感ある 「処女性」への礼賛を節々の男性からの眼差しに感じた
自分のこと「可哀想」と思って接…
読書ノート[21]
「ザリガニの鳴くところ」観た。
湿地の映し方が凄く綺麗だし、その原風景の中に居て、一際目立つカイアの美しさよな。
ナチュラルビューティーとは、まさにこの事!
途中から何と…