♯75(2023年) 本編にザリガニは登場しません。
本屋大賞(2021年)のミステリー作品
舞台は60年代のノースカロライナの湿地帯。
主人公はDV親父に耐えかねて母親、兄弟は去っていき最後…
とにかく主人公の境遇が凄まじく過酷で、昔語りが悲惨過ぎたため、本題が頭に入って来なかった。まだまだ親の庇護下で守られるべき小さな子の前から、母が去り、姉も兄も去り、DV父も蒸発した。
靴もなく、食べ…
「ザリガニが鳴くところ」とは…場所?意味?
タイトルが意味することが何も意味わからないことはあるけれど、結局何なのかここまでわからないこともあるのか。
自分には無力すぎるのでまずは原作を読んでみたい…
孤独な少女を救いたいと願いながら観た。判決のシーンは手に汗をかいた。
実話かと思うほどのリアリティ。小説も読みたくなった。映画では、チェイスの死の謎は解けたようで解けてないように思うので、小説も読…
一言で言うと男がカスすぎて腹立つ映画だった。
面白くなくはなかった!自然がすごくきれい。昆虫の話、弱いものは生きるために手段を問わず一生懸命みたいなセリフがラストで生きてた。けどいまいちインパクト…
まず、映像が綺麗。
湿地のジメジメした空気を感じさせない心地よい映像で、他の映画にはないとにかく自然が美しいカットが多かった印象。
辺り一面の大自然の力を感じた。
そんな場所で生き抜くカイヤも自然…
ハリス・ディキンソン映画を色々観ている中の一本。
タイトルがな〜、
原題に忠実なんだけど、面白くなさそうでマイリストに長いこと入ってた。
カイアの兄の「ザリガニの鳴く所まで逃げるんだよ」というセリ…