このレビューはネタバレを含みます
最初の方は反動物福祉、反再エネな映画に見えて幻滅してたんだけど、じっくり咀嚼すると、そういう人間の理論を超えた、徹底的にロバの視点なんだということに、もっと深い読みが出来る映画だと思えた。
羽のな…
面白かった。
EO可愛い。
なかなかぶっ飛んでるとも思った。
俺は好き。
それを入れるのか?観たいなエピソード、シーンとかがあって、詩的に思える。
自然はめっちゃ美しかった。
最後は…
全部…
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我が人生の一本『Deep End(邦題:早春)』のイエジー・スコリモフスキ最新作
ずっと観れなかったがやっと観た。
なんてものを映画にしたんだあなたは…
EOの佇まいと目線に終始心が張り裂けそうに…
夜の森のシーンや車から見える風景、瀑布をバックに橋の上にEOが佇むシーンなど美しいシーンがたくさんあった。
人間は脇役だけど唐突なイザベル・ユペールは存在感あった。
似た映画の『バルタザールどこへ行…
何度観ても「ロバが出てきて放浪の旅を繰り返す」以外の筋書きが頭に入ってこない……一作。だけど、何度観ても飽きない滋味が、ここには、ある。
イエジー・スコリモフスキ監督の何気ない/でも/大胆に切り取…
勝手にホラーだと思っていたが、ヒューマンドラマならぬロバドラマだった。ロバ視点によるロードムービー。それゆえ退屈に思えるようなシーンも多いが、人間が悪として分かりやすく描かれているためメッセージ性は…
>>続きを読むEOの瞳がもう、、諦めたような、でも慈愛に満ちてるような、人間に向けるEOの目がなんとも言えない気待ちになりました。
人間に振り回されるEOと、それでもただひたすらに女の子を追い求める姿に胸が痛い、…
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