ロバが主人公なんで、カメラワークや映像が凝っていた感じがしましたが、最初は不快な感じがしてましたが、徐々にハマっていきました。
最後のシーンが今ひとつ、わかりにくかったので、Wikipediaであら…
はじめてのスコリモフスキ。下敷きとなった『バルタザール、どこへ行く』は未履修。
わりと淡淡と流れてあっけなく終わってしまうが、ずっと絵面がリリカルで美しい(話は美しくないけど)。唯一よくしてくれた…
このレビューはネタバレを含みます
動物との関わり方について、深く考えさせられる…
人の視点はほとんどなく、客観的視点・EOの視点から描かれる。
だからこそ、人の言葉が出る機会は少なく持つ意味も少ない。その分、視覚的な描写に工夫が凝…
ブレッソン監督の1966年の映画『バルタザールどこへ行く』にインスピレーションを得たポーランドの巨匠、イエジー・スコリモフスキが、サーカスで生まれたロバの生涯をロバ視点で描く異色のロードムービー。
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ロバのロードムービーというだけの情報で見たが、これは前衛的というかアート映画の領域に入るのか、奇妙な感覚が付きまとう中身。
サーカスに所属していたEOは虐待を受けており、それが元で動物虐待の方を受…
友人から勧められた際に「それってバルタザールどこへゆくのオマージュかなんかじゃないの?」と言ってたら本当にそうだった。
「バルタザール〜」はアンヌヴィアゼムスキーのビッチ度合いが鼻についてトリュフォ…
客観的な視点に見せかけた監督の主観バリバリな視点。
ロバは装置。ロバの視点を意識させ鑑賞者を人間社会から切り離し、鑑賞者と人間社会の間にガラスの壁を作ることで、あたかも人間社会を客観視しているような…
某所で「想像することを強要される感覚がある」という感想を見かけたが、確かにそんな感じ。
人間の都合によりあちこち連れ回されるEOを見ると、彼(彼女?)自身は無言でも何かを見出してしまう。対比されるよ…
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