ロバが関わるさまざまな種類の人間たちを静かに淡々と映す、そんな作品だった。
テーマや映し方はなかなかに斬新だったけれど個人的には特にハマらなかったかな…
夜中にうつらうつらしながら観るのが心地良さそ…
瞳をついつい見てしまう…
てくてく歩くのもかわいい
全てを受け入れる寛容さが切ない
一方で人間って、この映画の出来事はごく普通の日常なのに、EOが画面にいると、その目を通して見てしまって、なんてバ…
ロバがメインだからどの場面もパッと見の画は変わらないし『動物が飼い主と離れ離れになって探しに行く』っていう典型的な動物映画。でもそこまで数を見たわけじゃないけど今まで見た中でも動物の感情がめちゃくち…
>>続きを読むロバのロードムービー、ずっとちょっと物悲しい。序盤の、草原を走る馬とそれを見つめるEOのカットがすごい。あんまりしたくないと思ってる動物への感情移入をしてしまう。ロバってこんな無言で接写し続けても愛…
>>続きを読むまず、ロバってこんなにも魅力的な動物なんだと思わされた。
その表情、たたずまい、仕草
それと、この作品の映像美もあいまって
終始、EOが凄く悲しくて儚く見せられた。
とてもロバという動物に魅了された…
人間がひたすら身勝手だし滑稽だー。
何なのよ、EOに真の意味で寄り添ってくれるの、マジでカサンドラだけじゃん。
動物愛護団体もやりっぱなしすぎるよ。
まぁ、カサンドラも結局は一緒に暮らせないし、しょ…
面白い。
誰が演者は人でないといけないと決めたのか?と。
ロバと犬の切り返しから始まり、車に乗るロバ視点で走る馬を見るカットが凄い。
羨ましそうにしているように見えてくるから不思議。
基本的に流…
歩き方かわいい。
赤の視点鮮烈、4本足のロボット動物のシーンはなんだかわからんかったが、食い入るように目で追ってしまった。
ダムの放流のひたすら時間が巻き戻っていく感じ。
なんか伝えたいことがあるっ…
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