EO イーオーのネタバレレビュー・内容・結末

『EO イーオー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

色んな人間がいてもEOはただそれを見る。
人間がEOに対して起こす行動に是非は描かれていない。

綺麗な朝日だなと思った直後に、赤色の風景シーン挟むなどずっと不穏な感じ。
辛く寂しい作品だった。

ロバが主役だけど一言も話さない。
てっきり EO 自身のナレーション的なものがあるのかと思ってたが全くそんな事も無かった。だから静かで超好きだ。

EO が調教師の女の子の元へ帰ろうとする話だった。…

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最初の方は反動物福祉、反再エネな映画に見えて幻滅してたんだけど、じっくり咀嚼すると、そういう人間の理論を超えた、徹底的にロバの視点なんだということに、もっと深い読みが出来る映画だと思えた。

羽のな…

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我が人生の一本『Deep End(邦題:早春)』のイエジー・スコリモフスキ最新作
ずっと観れなかったがやっと観た。
なんてものを映画にしたんだあなたは…

EOの佇まいと目線に終始心が張り裂けそうに…

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EOすてき……
もうその名を呼んでくれる人はいない……
切なすぎる

映像美
EOというロバのロードムービーというか
結局行き着く先は死。食べられるのか。

EOが色んな場所に思いがけなく行くことに
その先で色んな人と出会い
その人達と共に過ごす時間は一瞬だけど
その…

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特段盛り上がりがあるわけではないがズシーーーーンと来るものがあった。
人間とは勝手な生き物で残酷である。

動物への接し方が180度変わる映画。
数十回のセリフでここまで心揺さぶられる映画は珍しい。
「動物にとっての幸せってなんだろう?」と考えられる。
しあわせの形は以下の二つがあると思う。

1. 食糧…

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ロバの視点を通して見ると人間の醜くてエゴな部分がより強調されていた…監督の考えはある程度わかる……わかる、がしんどい
動物愛護団体がサーカスから引き離したら結果悲惨な結末っていう皮肉

[Story]
心優しい少女・カサンドラとパートナーを組み、サーカス団の一員として日々を過ごしていた灰色のロバ・EO(イーオー)が、とある日に動物愛護団体から糾弾を受けていたサーカス団が破産し、それ…

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