なんじゃこりゃ
クローネンバーグはビジュアルショックを受けることが多く、この作品も例によって「なんかわからんけどすごい」「どうやったらこんなん思いつくんで」という感情になりました。
映像の質感などが…
始まってすぐはレア・セドゥ、クリステン・スチュアートのルックスの成熟ぶりに惚れ惚れしていたし、壁の染みひとつひとつにこだわる美術にも感心していたのだけど、鑑賞を続ければ続けるほど気が滅入っていき………
>>続きを読む臓器そのものがベッドなのか、食事の椅子は怖いとしか。
ナゼ解剖してるの、手術みたいなパフォーマンスはアートダンスみたい。
こんな未来を発想するとは。
ヴィゴモーテンセンとレアセドゥ、会話はわからない…
クローネンバーグさん、しばらく活動してないなと思ってたけど、久々に作った新作がいつも通りで実家のような安心感。
イグジステンス、裸のランチ、ビデオドロームと同じく、臓物ぐちょぐちょだし、言ってるこ…
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