人類が痛みの感覚を失った近未来。秘密捜査員のソールは、自らの体内で新たに生み出される臓器にタトゥーを施し、観衆の前で摘出する「ボディ・アーティスト」として、パートナーのカプリースと共に活動していた。…
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クローネンバーグの新作を映画館で見れる歓びに陶酔しつつ、この年でもまだ未来を見据えた新しい世界観を構築する探究心に感服する。
過去作ではタイプライターやブラウン管テレビ、今回で言うとロッキングチェ…
人々が痛みという感覚を失った世界。体内で新たな臓器が次々と形成される「加速進化症候群」を患うソールは、臓器の摘出をパフォーマンスアートとして披露するショーで名声を得ていた。一方、人類の誤った進化を食…
>>続きを読むなかなかぶっ飛んでる内容でおもしろかった!監督、脚本いいかんじに変態で好き
新しい臓器とか
プラスチックを食すとか
よくこんな話考えるなー笑
美術良かった
エイリアンのギーガーの世界みたいでエロく…
やっぱりエログロの描き方が独特
でもランティモス監督より
クローネンバーグ監督が描く
エログロ映画の方が好き
ただ想像よりだいぶ次元を超えた
"性"の描写とストーリーに
流石に度肝を抜かれたし
呆…
『クライムズ・オブ・ザ・ヒューチャー』を見た!😄✨
冒頭から難解かつ衝撃的な映像の連続で、観客を独特の世界へと引きずり込む🤔グロテスクな内臓や身体の切断描写、エロティックな要素、そしてクローネンバ…
不気味で奇妙な世界をゆっくりと咀嚼し、味わう映画。
”痛み”が消え、自傷行為や他人を虐げる行為が快楽となった世界。
人と痛覚の先を共有する世界は、モラルも秩序もギリギリで保たれている印象。
非常…
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ガラージュみたいなデザインと安部公房みたいな世界観。
技術者の女性2人は放ったらかし?潜入捜査は?ってモヤモヤして終わる。
正直ぜーんぜん分からん。レアセドゥ攻めた作品によく出るなぁ…頑張ってるなぁ…
デヴィッド・クローネンバーグ節と言っていいかわからんけど監督のやりたいことが爆発していたように思える。
世界観は、近未来で人類が少しづつ進化している、しかし技術力は大幅には進化していないというもの…
独特すぎる、、笑 臓器の進化て笑
そこdeep diveして映画にするんやっていう、着眼点は面白かった。ただそれ以上に刺さらなかったかなあ。
もう少し特殊な進化のシーンを盛り込んでくれたら、もっと…
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