これは好きだ〜。
格別な思い入れも込みで
グッときました。
そして………
ハートフルなのにR15!(笑)
さすが、いまおかしんじ監督だ!
人生半ばを過ぎて、大きな山場も乗り越えて、色々あるんだよね…
いまおか氏の映画にまた川が出てくる。
分断、繋がり、変化、豊かさを象徴し、生活の営みを感じるものでもある。
川を越えて向こうに渡る。という行為の連作映画を見たいとひそかに思う。作ってみたろかとも..…
「あいたくて あいたくて あいたくて」と1人で一方的に熱く語るのではなく、(片方)「あいたくて」(片方)「あいたくて」(2人で一緒に)「あいたくて」とボソッと語るくらいのテンション、の作品
短めの…
このレビューはネタバレを含みます
タイムラインでこの監督作品のレビューを見かけて気になっていたら、「苦役列車」の脚本を書いた方なんですね。「苦役列車」の原作からの改変は好きだったのと、若くない男女のお話ってところに惹かれて本作を鑑賞…
>>続きを読む特段驚くような展開はないし、自分の身近で起こっていても可笑しくないような、ちょっとしたいい話の域に収まっているものの、そのこじんまりとしたサイズ感が素晴らしく、愛すべき小品という言葉がぴったりの一作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
<出会いの奇跡と人生再出発の物語>
1年前に大切な伴侶と別れた中年の男女が、ネットでの些細な言い争いから会話を始めて、他愛のない身辺の私事を綴るうちに、互いに悩みを打ち明け支え合う存在になっていく…
レジェンド・ピクチャーズ