瀬戸内寂聴 99年生きて思うことのネタバレレビュー・内容・結末

『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ディレクター・中村裕氏の日記風ドキュメンタリー。

理学療法士とのリハビリの最中、かつては軽々とこなしていた四つん這いが出来なくなったときでも、変なプライドが毛ほどもなく、自らの衰えを跳ね除けるよう…

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「恋愛は雷みたいなもん。」
「学問や読書より恋愛の方が
人をずっと成長させる。」


90歳超えのおばぁが「恋愛」を語るの
どうや?って思わなくもないけど笑

うちの母親や僕が好きなとある
作家さん…

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色々な思いが溢れた。
気づいたら終盤、自然と涙が出ていた。

私は特別ファンという訳ではないけど。
でも気になる著名人の1人だった。

出家したとはいえ、普通にお酒やお肉、その他ゴージャスな食べ物も…

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元々寂聴さんが気になっていて、観てみました。コロナ禍のためオンライントークみたいなことをした時に、晩年だったためか反応が鈍くて、自分がボケてしまったと感じた寂聴さん。周りに迷惑をかけたとおいおいと泣…

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瀬戸内寂聴さんの…というより、17年寄り添い、撮り続けた中村裕さん目線のドキュメント。
そう捉えれば、法話シーンがもうちょっと見たかったという欲も収まる。

詰まるところ「裕さん」は、寂聴さんの最後…

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すごい人だった。
なんて可愛くて強い人なんだろう。
ボケてると感じた事を恥ずかしいと言って泣いた寂聴さんは、なんて純粋で若々しい心の持ち主なのだろう。

最期の時そばに居ることを許された 裕さん が…

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心のまま生きたからいつまでもみずみずしく若かったのかな。批判もされただろうけど、自分生き方を貫いて、全て曝け出して、迷いが無いので気持ちが良い。
絶対に美味しい肉が食べたくなる。すき焼きかステーキ。

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと メモ

映画タイトルは、例えば「瀬戸内寂聴と僕」の方がしっくりきたかも

離婚した夫への申し訳なさ
表向きは小説家になりたいという理由
だから小説家になるしかなかっ…

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瀬戸内寂聴さんとは、1度だけお会いしたことがありました。
それは、ショーケン(萩原健一さん)との対談をまとめた「不良のススメ」という本のサイン会に参加した時でした。
おふたりから直接サインをいただけ…

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恋と革命!SATCに通じるものがあるドキュメンタリーでした。
寂聴先生枯れてない!ドキュメンタリー監督へのメールや関わり方に、匂わせ満載で目が離せずでした。最高です。

「場所」という、今までの恋愛…

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