悲劇
タイトルクレジットの高揚感ナイス。
閉塞感を煽る全体の色味も、苦虫を嚙み潰したような出来事も、見続けられちゃう横浜流星の猫背も。
おら、こんな村いやだといわんばかりの120分だが、印象的なラ…
こんなにも誰一人救われない映画を観たのは初めてかもしれない。
本作の最大の特徴は、演者たちの「表情」にあると思った。絶望から希望へ、そしてまた絶望へと移り変わる登場人物たちの心情が、顔の動きや目の…
村でのゴミ処理場反対の中、起きた放火殺人の父親の息子が、そのゴミ処理場で働いている。肩身の狭い思いで育ってきた中で、帰郷した幼なじみの女性によって救われていく。その中で繰り広げられる不正、真実、殺人…
>>続きを読む汚い横浜流星最高そそる。
横浜流星の目がキリリ過ぎて
華ちゃんのまぶたが気になるっていう...
きっと皆も...
まぁ綺麗な横浜流星もイケメンだった...
太ももまで毛がまあまああるって事は
まあま…
昨年亡くなったプロデューサー河村 光庸(かわむら みつのぶ)の遺作とも言える作品で、
藤井道人監督の長編映画オリジナル脚本としては2作目
新聞記者(19)ヤクザと家族 The Family(21)…
監督の人間の欲、本質を表現しているような作品好きです。重い映画が好きです。
結局どこまでいっても上の者は権力や立場が何よりも大事で、下のものはその力の前では非力。目を瞑るなり抑えることしかできない。…
©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会