丹下左膳餘話 百萬兩の壺のネタバレレビュー・内容・結末

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿されたネタバレ・内容・結末

見た目もみすぼらしくどう考えても二束三文にしかならないこけ猿の壺に、実は百万両の価値があるということが分かったために起こる人情喜劇の傑作。
こけ猿の壺は足蹴にされるし、ぞんざいに扱われクズ屋に売り払…

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丹下左膳は、初めて見た。
これまでは、男どアホウ甲子園の左文字からのイメージのみ。

日本映画名作ランキングで上位だが、ちょっと男女の掛け合いが面白いくらいで、どこが名作かわからん。しかも、古いせい…

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アマゾン配信終了間際に再見。名画座?ビデオ?で見たのか定かではない。画質が悪かったことと走る丹下左膳が記憶に残った。今回はリストア版なのか見易い。しかし、大河内傳次郎が何度も走るショットがない…何か…

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山中貞雄1本目。
1935年の時代劇で観づらそうだと思っていたけど、そんな心配が馬鹿馬鹿しくなるほど面白かったし観やすかった。
笑いの基本が詰まっていた。
看板娘の深水藤子が可愛かった。
「江戸は広…

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丹下左膳とお藤
この頃の俳優にはいやに魅了されちまう!

子どもの無邪気な十秒、向かい合う男二人
浴びせられる仇討ちの一太刀!!!



カットが次第に短くなり、子どもの数える無邪気な十秒が、その声…

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丹下左膳、お藤、ちょい安(子役)この三人のやりとりがとにかくかわいい
二人のおじさんおばさんは口ではキツく言ったり素っ気ない事言うのに、実際は激甘という親バカぶり。ツンデレ的な美学。
話も壺というマ…

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人々の滑稽な有様を描いている感じ。
浪人とその妻の、つい憎まれ口を叩いてしまうが人情のあるキャラ立ちが良かった。
ラストは壺が誰の手に落ちるかもうひとひねり欲しい気もした。
随所にドラマがあって面白…

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魅力的な二人のやり取りこういうのが粋なんだな、、

韓国ドラマの気の強い女の子がどうも苦手で。

お互い口が悪く、張り合いながらもお互いを信じてる感じが素敵で。
みんなが優しくて、おおらかで
自分本…

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丹下左膳知らないし、古い作品だし、しかも歴史もの(?)って理解できるかな…と不安を抱いていたが、ストーリーが分かりやすい上に思いのほかコミカルなノリで楽しめた!戦前の作品ということにびっくり。
オー…

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単純なストーリーやけどおもろいな
バカバカしいベタな笑いの部分もフリきいててめっちゃ良かった。
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