怪談生娘吸血魔の作品情報・感想・評価

『怪談生娘吸血魔』に投稿された感想・評価

「顔のない眼」(1959)×「ジキル博士とハイド氏」(1931)×「ゴジラ」(1954)と、引用要素がてんこ盛りのイタリアンB級ホラー。英題「ATOM AGE VAMPIRE(原子力時代の吸血鬼)」…

>>続きを読む

アマプラ。25-18。英語版日本語字幕。なんだか1960年のホラー映画祭りみたいになってきた。

英語タイトルは「Atomic Age Vampire」(核時代の吸血鬼)でイタリア語は「Seddok…

>>続きを読む
ロケーションなど『双頭の殺人鬼』と地続きな感じがしたのだけど、無関係か…。
1.0

【美肌アトミック!】

アマプラ見放題にてイカモノ食い。邦題は大蔵映画感満々だが、モノは1960年のイタリアン・レトロホラー。

英語吹替の編集版で、タイトルが“ATOM AGE VAMPIRE”と…

>>続きを読む

『怪談生娘吸血魔』は1960年製作のイタリア映画です。日本では悪名高い大蔵映画の配給で1963年に劇場公開されています。当時このタイトルを見た人はどんな内容の映画を想像したのでしょう。さすがに『花嫁…

>>続きを読む
3.0

大蔵映画配給らしい怪邦題の変身ホラー。この作品にはやや不幸な来歴がある。イタリア公開版は105分、アメリカ公開版は87分となっており、Amazon Primeが配信するヴァージョンはおそらくアメリカ…

>>続きを読む
2.0
ちょっとハリソン・フォード似の教授。
広島に対する考えが酷いので減点です。

「怪奇大作戦」を思い出す…

人物描写をきっちり描くには30分は短い…
物語的には120分は長い…
ストーリーテラがいい本作は100分、ちょうどいい尺です♪
ただ脚本(人物描写)、演出(サスペンス)…

>>続きを読む
tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

傑作フィルムノワールというか傑作ジャッロ。ミスリード装置としてマクガフィン案件としてヒロシマ。の大風呂敷をひろげるだけひろげておいて夜な夜な怪人の変装癖で女をおそうだけのチンケなサイコパス犯人。霧の…

>>続きを読む

時代にそぐわない特殊メイクのクオリティが目玉の映画


内容
事故で顔に火傷を負った女性を救うべく、ある博士は自分を醜い姿へ変え、次々と他の女性を襲う。


ゴツゴツした変形した肌の特殊メイクが凄い…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事