若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)。そんな彼のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子アキラを連れて引っ越…
>>続きを読む佐藤泰志原作の映画ととことん相性が悪いのでスルーするつもりでしたが、山田裕貴は恋愛ものだととても良いので、彼目当てで鑑賞。でも、ダラダラした感じで、いつもの佐藤作品よりはテンポ良かったけど、結論出な…
>>続きを読む《夏の終わり、ふたつ屋根の下。歩きだせない二人。》
◎74点
原作は 佐藤泰志(『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』)。函館ではなく関東近郊を舞台に描いた短編小説。
脚本は、同2作を手がけた…
【 内容 】
付き合っているわけでもない
男女が、半同居生活を通じて
過去と向き合うドラマ映画🎦
【 感想 】
“お前にはコンプレックスが足りない”
『草の響き』『オーバーフェンス』の佐藤泰志が…
はじめの一歩
制御不能な欲望は染み出て、あふれ出る感情を隠しきれずに物語が進む。対して、関係性の全体像は徐々に見えてくる。
二つの母屋。男は過去を置きさった場所であり、女は未来を賭けた場所でもある…
佐藤泰志作。わたしが観たのは「そこのみにて光輝く」、「草の響き」に続いて3作目。
あれ?佐藤泰志作品は好きだと思っていたのに。裕子(松本まりか)にしか入り込めなかった。慎一(山田裕貴)もアキラも文…
1人ではいられない
寂しさを互いに埋め合うように
求め合う売れない小説家とシングルマザー
出逢うべくして2人は出逢い
「半同居」が2人の心を
少しずつ温かいものに変え、
形に拘らない空間の芽生…
「啼(な)く」という漢字にはあまり馴染みがありませんでしたが、調べてみると「悲しみや苦しみをこらえきれず、声をあげたり、涙を流したりすること」とありました。心に傷を負った二人が、痛みを抱えながらも静…
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