期待していた分ちょっと違ったというか、私小説が原作ということを考慮した上であえて言うと、2023年に自分の観たい最新LGBTQ映画ではなかった。当事者への配慮や、役者はじめ製作者の方たちの熱意は素晴…
>>続きを読む原作を読んでいたので概ねそのままだなという印象。
華やかな人生を送っているように見える浩輔とそれとは対照的な龍太がよく描かれていた。大学を卒業し、出版社で充実した仕事をする浩輔、高校を中退し売り専で…
公開日に見に行けた☃️
龍太も、龍太のお母さんも大切にしたいという浩輔の気持ちが素敵だった。(私は他人にそういう強い気持ちになれたことがないので余計に)
後半はお母さんと過ごすシーンが多くて浩輔の…
ずっと涙腺刺激されっぱなしだった。こんな映画ばっかり見てたいよな〜とすごく思った。
3人とも愛する人のために頑張れる人生で幸せだったと思う。エンディングが優しい曲で温かい気持ちで終われた。
盛…
作品名が秀逸。たった1単語で内容の補完ができてる感じが好き。
すごい分かるなと思ってしまったのが、人は生きてれば、良し悪しに関わらず誰かしらに影響を与える存在になるのは当たり前だし仕方ないことで、…
愛はエゴの積み重ねなのか。「これは僕(私)のワガママですから」のセリフが何回も出てくる。
登場人物の表情をクローズアップでつぶさに、美しく捉える池田直矢さんの撮影がめちゃくちゃ良かった。手もきれい…
気になっていて早く見たくて先行上映で見てきました!ひえーすごい!恋愛の話かと思ったら人生の話で愛の話でエゴの話であった。
一番好きなシーンは浩輔が自販機でお水買って小銭ばらまくところ。本作、基本お顔…
試写会で鑑賞。
鈴木亮平の演技力の凄さを実感させられた。
それだけで観られる映画だと思う。
ドキュメンタリータッチな台詞回し、カメラワークは、ちょっとめまぐるしく、アップが多いのもあって韓流ドラマ…
鈴木亮平さんの演技、迫力、表情、声のトーン、全て素晴らしかったです。大好きな俳優さんです。
どのシーンも力が入っていて、配慮を重ねて丁寧に作られている映画だと思いました。
全員が善い人すぎて、途…
試写会に参加させて頂きました。
わたしはまだ愛する家族、愛する人の死を受け入れたことがないのでその感情がはっきりとはわからないけれど、今を大事に生きたい、できる限りの愛を与えたい、そう思った映画でし…
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会