はだかのゆめの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『はだかのゆめ』に投稿された感想・評価

4.0

生と死に境界なんて無いと言わんばかりの不思議な空間。
だけど、鰹の藁焼きのシーンは揺るぎない生を感じた。というか、おじいちゃんのシーンはみんなそう。所作が本物すぎて、役者じゃないなとは思ったけど、監…

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「いつか夢にくらい少しは顔を出してくれたら。」
kou
3.5
難しいけどなんとなく心落ち着くかんじがあった。

山と野原と海。都市部の真逆みたいな地方を舞台にした映画は珍しいからそれだけでひいき目に見てしまう。
辺りに店も何もなく、車がつかえなくなったら終わりのあの感じ。

ドラマらしいドラマは特に無く、映さ…

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shuki
-
光の探求。共感した。

瞬間的であれ本当に強烈。
3.7
生きるっちゅうもんは難儀なもんよ
take
-
甫木元さんは淡く、綺麗に撮る。ただ在るってだけの画を撮ってても、あ、生きるのってこんな綺麗なんや、と思わされるような感じ。
はだかのゆめ、こんな奥行きの世界観やったんや。
綾香
-
理解、不可。こういう映画苦手だ

最初全然わからなかったんだけど、もしかしてシックスセンス的な感じ…?と思ったら半分正解みたいな感じだった。
ハリボテの演出はわかりやすくて、ちょっと野暮かも…?とか思ったけど、ハリボテ回収青木柚がめ…

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3.0

日本における帰省のお話。残された生者と逝ってしまった死者との距離、あるいはコミュニケーションについて描きたいのだと思うがナラティブが弱い。おじいちゃんのパートだけドキュメンタリーで撮られていて、鰹の…

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