生と死に境界なんて無いと言わんばかりの不思議な空間。
だけど、鰹の藁焼きのシーンは揺るぎない生を感じた。というか、おじいちゃんのシーンはみんなそう。所作が本物すぎて、役者じゃないなとは思ったけど、監…
bialystocksきっかけでこの映画を知り、配信を心待ちにしていて鑑賞。とはいえあまり前情報もいれず、前のめりにもならず、いい意味でドキドキワクワクもせずスーッと見に入った。bialystock…
>>続きを読む余命幾ばくもない母親とその息子、祖父の話。
お盆に観たくなる映画。
セリフはほぼマイクに入ってなくて、よそんちの生活覗いてる気分になる。
漠然と、映ってる物の裏側に怖い安らぎを感じる。
死って恐怖す…
山と野原と海。都市部の真逆みたいな地方を舞台にした映画は珍しいからそれだけでひいき目に見てしまう。
辺りに店も何もなく、車がつかえなくなったら終わりのあの感じ。
ドラマらしいドラマは特に無く、映さ…
©PONY CANYON