合理性は文化を破壊・変化させ得る
ずっと前からある社会的なテーマだけど、現代版として傑作なのでは。
人間の描写がとてもうまい。
特に最後の方のあるシーンで主人公は、別のシチュエーションで生きた「自分…
今年の25作品目。
「わたしの見ている世界が全て」
劇場公開の時にはタイミング合わずだった本作をようやく…
メインキャストの4人の役者さんの掛け合いが面白くて、なんだか舞台を観ているような感覚に…
左近圭太郎 脚本、監督作品
熊野遥風(森田想)は大学進学で実家を離れベンチャー企業に勤めていた
親や家族と余り反りが合わず帰省もままならなかった
しかし目標のために手段を選ばない彼女はパワハ…
ヌルい部下を理詰めでプライド破壊していく意識高い系バリキャリ女子、あの瞬きゼロ拒否感MAX黒目ギンギン気張り顔で表現する森田想のパワハラ演技に畏怖を感じずには。手狭な1Rに堆く積まれたペラいテキス…
>>続きを読む都会のベンチャーでバリバリやってる感覚を
地元に持ち込むとどうなるかの話
東京vs地元の対立軸映画好きやけど
そこにこれまであんまなかったベンチャー感を盛り込んでるとこが
個人的には見やすくて良か…
センス光る
自主製作映画かと思わせるような演者さんも映像も質素な作品であるが丁寧な脚本と演出でぐっと引き込まれる家族映画であった。4兄妹それぞれのキャラもしっかり描き切っているのでそのいずれにも感…
これは森田想ちゃんに惹かれて。冒頭にTokyo New Cinemaと出て、中川龍太郎監督のところか…!と思いました。作品もそんな感じで、実際に中川監督が原案です。
ベンチャー企業で働くやり手女性…
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