大前栗生 原作
金子百合奈 監督作品
京都にある大学の「ぬいぐるみサークル」
「男らしさ」や「女らしさ」というノリが苦手な大学生の七森(細田佳央太)は、そこで出会った女子大生の麦戸(駒井漣)…
人間と会話をすると喋った事によって相手がどんな感情を持ったのかを考えながら話している自分がいて疲れるときがある。何も思わず話だけ聞いてほしい、心の支えがほしい、そんなときにぬいぐるみと喋るのかなと思…
>>続きを読む小さな頃からぬいぐるみと話すことは普通だった者として、話さないひとがいるって逆に不思議だった
内容は結構ヘビー
けど好き
しんどい時に見ると結構落ちちゃうかも
つらい時って普段は鈍感でいられるもの…
優しさをテーマにした映画だけど内容は優しくない
他人の何気無い言動に傷付く事もあれば逆も然り
ぬいぐるみとしゃべらない白城ちゃんがキーマン
自身と他人と向かい合うクライマックスはガツンと気持ちに突き…
以前からずっと気になっていた作品なのだが、監督の金子由里奈さんが高島鈴さんと往復書簡を交わしていたのを読んで「この文章を書かれる方の映画を見てみたい」と思い立ちようやく鑑賞しました。
私にはめっち…
好きな人たちを見守るためにぬいぐるみと話さないの強いなーかっこいいなーとなるけどそれを言っちゃうとその子がそうせざるを得なかなっちゃうから言わないでおく
とか思えるやさしい人が作ってくれた映画なん…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」