熊は、いない/ノー・ベアーズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『熊は、いない/ノー・ベアーズ』に投稿された感想・評価

[そんなものは怖がらせるためのハッタリだ] 80点

2022年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジャファル・パナヒ監督最新作。今回のパナヒは国境の村に出没する。そして、テヘランでの映画撮影を遠…

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4.2

凄いものを見て放心状態というか、言葉が出てこないですね。

恥ずかしながらパナヒ監督のことを存じ上げてなかったので鑑賞後調べたら、この作品の後に収監されてたんですね。釈放されて良かった。

当局に目…

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4.0

最初戸惑ったが、
モキュっぽい作風なのかな、と。
監督ご自身が主演で
インパクト大な内容。

映画にどのような意味付けがあるか
考えさせられる。
ただの娯楽映画とは一線を画する
問題提起意欲作。

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映画内映画という、やや込み入った中身の映画だが、事情はすぐに分かる。
パナヒ監督はイラン国内から出られないため、リモートで助監督に映画を撮るよう指示を出している。

その過程でパナヒ監督が写した写真…

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E
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ずっと凄いけど特に最初の1カット目が凄い
熊はいないなぁ、、、

ジャファル・パナヒ監督『熊は、いない/ノー・ベアーズ』(2022)

国境という政治的な線引きによって分断される関係値を映画制作によって繋ぎ合わせようとする魂のゆくえー

"命懸け"で生存している人…

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TOBIO
-
ほぼほぼ監督の実体験なのかしらん。

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