イランの小さな村にて。
出国を禁止されている映画監督(ジャファール・パナヒ監督が本人役で出演)が、
ドキュメンタリー映画を海外にてリモート撮影する。
向こうのスタッフとやり取りするんだけど、「電波が…
すごかった。
イラン人て海外旅行や移住もしてはいけないの?それともこの作品の監督や、劇中ドキュメンタリーの男性のように過去に(おそらく反政府?)デモに参加したことがある人だけがそうなのかな。
そこは…
村の実力者は「そっちの道には熊が出るよ」と言うが、実際にはいない(日本はあちこちで出過ぎ)。誰もいない無人の国境線で、パナヒは“熊”を恐れて一歩を踏み出せない。一種の因習村ホラーでもあり、パナヒは大…
>>続きを読むジャファル・パナヒ、2022年。
虚構と境界の映画で、完璧な映画じゃないだろうか。
色々な枠組みが透かし模様のように重なり合う。それぞれがレースを引くように姿を見せる。なんとも優雅な身振り。
…
パナヒ監督の生き方すごいな、
たまたま産まれただけで、現実を受け入れたくなくても受け入れるしかなくて、苦しくても麻痺して慣れていってしまうから
やっぱりおかしいって警鐘を鳴らして、
その場所だけでな…
鋭い、刺さって抉られた感覚になる
モキュメンタリー的やから、フェイクとリアルを行き来しつつ、気づけば「自分なら」というリアルに立たされている感覚
熊は、いない
か〜
じっくり考えれば考えるほど効い…
正直解説を読まないとこの作品に込められている意味や、パナヒ監督が伝えたい意図は分からなかったです。イランの国境付近の村や、トルコで撮影していたカップルの逃避行もなんらかのメタファーになっているのは明…
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