熊は、いない/ノー・ベアーズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『熊は、いない/ノー・ベアーズ』に投稿された感想・評価

3.7
人種、宗教、環境、風習、習慣、しきたり
などをベースに、
人それぞれに真実があり、正義がある

だから難しい
3.6
プジョルDのドキュメンタリーを見ているような。日本人には馴染みの薄い国境の街の独特な緊張感。

イランの名監督、ジャファル・パナヒが厳しい状況下で撮ったドキュメンタリータッチのドラマ。
パナヒ監督は国境近くの村から、リモートで撮影の指示を助監督に出していた。
偽造パスポートで国を脱出しようとす…

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3.8
映画内映画の撮影と映画の撮影の違いがありつつどちらの撮影も良い。
キアロスタミの影響を強く感じつつももっと直接的な描写。

このレビューはネタバレを含みます

はえ〜おもれ〜
ストーリーもだけど、パナヒ監督がおもろい。
パワーを感じた!怒りのぱわー!

宿の家族すき^_^

田舎カップルは国境で撃たれたって言ってたけど、どっちの国側に撃たれるんだ?
なんと…

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イラン。国の体制と狭い共同体での古い因習に驚く。こけおどしの熊など実在しない。男尊女卑で自由恋愛など望むべくもない。希望を叶えるためには亡命のみ。彼らを被写体に選んだ監督の勇気には感服。
4.0

とてもシビアな内容なんだと。
この監督やイランの内情をしっかりと予習する事でこの作品の意味合いがまた違うのかな。

ノンフィクション?フィクション??
混在してしまう。。

「熊は、いない」。
この…

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面白かった。
冒頭の長い長い長回しカットの心奪われた。画角が周到に計算されているのに、計算には見えない至極自然な絵が心地よいのに不穏でもあった。
映画監督が当局に禁止されている映画を撮っているという…

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公開時に見逃してしまった一作
ヒューマントラストでかかっていたはず

何かを規制するための脅しとしての「熊」
関東以北で山間部に近いとメタファーではなく熊が出てくる日本

世界三大映画祭(カンヌ🇫🇷…

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政府から映画制作を禁じられながらも不屈の精神で映画を撮り続けるイランの名匠ジャファル・パナヒが監督・脚本・製作・主演を務め、自らを題材にして撮りあげた社会派サスペンス。

2組のカップルが迎える想像…

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