かの名画カサブランカを観ていても観ていなくても白けること間違いなし。何て言うか、自称・昭和脳の私が観ても、石原裕次郎の「ニヒル」とやらが理解不能。でも当時は「日活様」「裕次郎様」への批判は世間様が許…
>>続きを読む哀愁漂う昭和ムード・アクション映画。
まんまカサブランカだね。
最後のシーンは夜霧が欲しかった。
石原裕次郎、顔がパンパンだし、眉間にシワを寄せると眉毛が繋がって見えちゃう。
浅丘ルリ子は綺麗だけど…
日活黄金時代の看板スター・裕次郎の主演映画を量産しなくてはならない中で、あまりに有名な「カサブランカ」を翻案(換骨奪胎)して、日活らしい映画を撮るのは案外愉しかったのではないだろうか。ネタ元を知らな…
>>続きを読む自宅にて観賞
(簡易レビュー)
①石原裕次郎主演作である。
②主題歌は余りにも有名であり、誰でも知っているが、映画の方は観たことの無い人も多いのではなかろうか。
③戦後の横浜が舞台となってお…
現代ではお目にかかれない「ムード・アクション」の代名詞的作品、これは、えぇぞ…。
片桐はいり著「もぎりよ今夜も有難う」のタイトルをもじった作品ということで興味を持ち鑑賞。
ひとりの晩御飯時に、デー…
石原裕次郎と浅丘ルリ子を観る映画。女子としては、裕次郎演じる相良は理想ですね。自分が永遠の女になれる幻想に浸れる(笑)あと、この頃の映画のセリフ回しって、はっきり言って下手なんだけど、それが今となっ…
>>続きを読むナイトクラブを経営しながら裏で密入国を斡旋する男性(石原裕次郎)と、かつて貨物船の船長だった頃の婚約者で突如失踪した女性(浅丘ルリ子)の恋物語を描く、日活ムード・アクションの集大成と呼ばれる、江崎実…
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