10数年前に初めてビッグリボウスキを観て以来、コーエン兄弟の存在を認知したものの、このバートンフィンクを観る機会が無かった。
この1994年の彼等の4作目の時点で、彼等のメッセージやスタイルは完璧な…
話
1941年、ニューヨークの劇作家バートン・フィンクは知的演劇で成功を収めるが、ハリウッドの映画会社からB級映画の脚本執筆を依頼される。理想と現実の狭間で悩みながらも高額報酬に釣られてロサンゼルス…
チャーリーから渡された箱をフィンクは開けないで持ち続けるんだろうと思う
中身がわからない箱こそが想像力を駆動させる装置であり、部屋=箱の中でやみくもに書き続けた彼の想像力の萌芽を視覚化し、鏡のよう…