主人公が過去や家族、自身と向き合っていく感じの映画!!
抽象的で難解、ところどころで光る監督のセンス、テーマも色々感じられて良かった!!!!
はじめの方は結構意味深過ぎて分からなかったけど、進むに…
イニャリトゥの個人的自伝的な作品だとは聞いていたけど、冒頭の飛翔シーンでさてはこれはイニャリトゥの『8 1/2』なのだなと思ったらやっぱりそんな感じだった。ソレンティーノ監督の『the hand o…
>>続きを読むとても個人的で詩的な作品だった。メキシコという国を表現するアイロニックな暗喩には理解できないものも多かったが、大胆で実験的で何より美しい映像に心を掴まれたし、自分のアイデンティティに悩み、更に克服し…
>>続きを読むジャーナリスト兼ドキュメンタリー作家が故郷のメキシコに凱旋する感じのお話
「もったいぶってめ意味もなく夢幻的だ、筆力の凡庸さをごまかしてるんだ、無意味なシーンの寄せ集め半分は大笑い、半分は死ぬほど…
話は毎回内省的で観念的な事が多いけど、とにかくこの人は映像作家として凄いと好き🥃
ノーランばりにスペクタクルな映像を割とミニマムなドラマの中に置くからそんなに大仰な感じはしなくて見やすいけどなんか変…
苦悩や葛藤悪夢の中を浮遊してる感覚。対峙するというよりほんと浮遊して、彷徨ってる。
精神錯乱悪夢的幻想映画が好きな身としては、悪夢的シーンで起こる悪夢的描写が、ひとシーンにつき物足りないように感じ…