バルド、偽りの記録と一握りの真実に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』に投稿された感想・評価

3.5
1時間経ったあたりから寝落ちして
寝落ちして寝落ちして...5〜6回目でやっと
見終わった。

でも決して嫌いではない。
夢のようなシーンは
なぜか共感。

黄泉の世界風なラストも良い世界だったな。

ジャーナリスト兼ドキュメンタリー作家が故郷のメキシコに凱旋する感じのお話

「もったいぶってめ意味もなく夢幻的だ、筆力の凡庸さをごまかしてるんだ、無意味なシーンの寄せ集め半分は大笑い、半分は死ぬほど…

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SORA
3.6

話は毎回内省的で観念的な事が多いけど、とにかくこの人は映像作家として凄いと好き🥃
ノーランばりにスペクタクルな映像を割とミニマムなドラマの中に置くからそんなに大仰な感じはしなくて見やすいけどなんか変…

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苦悩や葛藤悪夢の中を浮遊してる感覚。対峙するというよりほんと浮遊して、彷徨ってる。

精神錯乱悪夢的幻想映画が好きな身としては、悪夢的シーンで起こる悪夢的描写が、ひとシーンにつき物足りないように感じ…

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LAを拠点とするジャーナリスト兼ドキュメンタリー監督のシルベリオが国際映画賞に招かれたことでメキシコに帰郷していく映画
冒頭は出産から始まり、赤ちゃんがこの世に生まれたくなさそうという暗いパートから…

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むずい。そして長い。
けれど映像美しく最後まで観れてしまった。
アメリカはやはり嫌いだ。
1984
4.0

これはだいぶ難解な映画🤯

生まれてきた子供が母親の胎内に戻ったり、会話は続いているのに話者の口が動いていなかったり、突然体が小さくなったり、あり得ないような出来事をさも当然のような態度で繰り出して…

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予告が最高だし、バードマンの監督チームということでやっぱり面白かった

ダンスのシーンが一番好きかな

メキシコやメキシコ人について多少知れた
パロ
3.5
映画界に詳しくないせいか、難解。
だけど退屈せず、楽しめた不思議な作品。
相変わらずカメラワークや映像が美しくて飽きずに観れるが、やっぱりちょっと長い。
内容もフワッと系なのでいい話なんだけど絶対忘れるやつだし。

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