ジャーナリスト兼ドキュメンタリー作家が故郷のメキシコに凱旋する感じのお話
「もったいぶってめ意味もなく夢幻的だ、筆力の凡庸さをごまかしてるんだ、無意味なシーンの寄せ集め半分は大笑い、半分は死ぬほど…
話は毎回内省的で観念的な事が多いけど、とにかくこの人は映像作家として凄いと好き🥃
ノーランばりにスペクタクルな映像を割とミニマムなドラマの中に置くからそんなに大仰な感じはしなくて見やすいけどなんか変…
苦悩や葛藤悪夢の中を浮遊してる感覚。対峙するというよりほんと浮遊して、彷徨ってる。
精神錯乱悪夢的幻想映画が好きな身としては、悪夢的シーンで起こる悪夢的描写が、ひとシーンにつき物足りないように感じ…
LAを拠点とするジャーナリスト兼ドキュメンタリー監督のシルベリオが国際映画賞に招かれたことでメキシコに帰郷していく映画
冒頭は出産から始まり、赤ちゃんがこの世に生まれたくなさそうという暗いパートから…
これはだいぶ難解な映画🤯
生まれてきた子供が母親の胎内に戻ったり、会話は続いているのに話者の口が動いていなかったり、突然体が小さくなったり、あり得ないような出来事をさも当然のような態度で繰り出して…