顔を捨てた男の作品情報・感想・評価

["人生におけるすべての不幸は、現実を受け入れないことから生じる"]　80点

傑作。アーロン・シンバーグ(Aaron Schimberg)長編三作目。前作『Chained for Life』はルッ…

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A24は個人的に当たり外れがあるのだが、これは世にも不思議な物語系映画でかなりよかった。
アダム・ピアソンの歌唱シーンがあるならもっと早く観ていた。
男版『サブスタンス』というか、『サブスタンス』が…

紹介でサブスタンスとよく引き合いに出されていたけどサブスタンスとは全然立脚点が違う。

サブスタンスは元々美しくて他人からはおおよそ好意を受けていることからとてもポジティブで自己肯定的な人のお話。
…

後半え？？？？ってなったけど面白かった
映像が古い感じでとても好みでした
80.90sらへん思い出す感じ
ルッキズム映画やとサブスタンスも見たかったのに見に行くタイミングが合わなくて見れてないのよな…

テーマは良かったけどテンポ感はあまり合わなかったかも……

結局は自分がどう考えるか今の自分を受け入れて肯定できるかで幸せか幸せじゃないかが変わるっていうのは共感できた。

正直主人公が過去の自分を…