ブーンブーン
モレッティを
面白いと思ったことって
自分ほとんどないんだけど
映画好きなおっさん
(モレッティ本人)が
もう一つ?の趣味な
ベスパに跨って
旅して
島巡りして
痒みが止まらな…
水
イタリアの巨匠ナンニ・モレッティが、ローマとシチリアの島々を巡る姿をユーモアたっぷりに描くシネマエッセイ
夏のバカンスシーズンで閑散としたローマ市内や郊外をベスパで巡る「ベスパに乗って」、脚…
人生を謳歌するのに必要なものは意外と少ない。モレッティにとってそれは街に繰り出すためのベスパ、忙しい島を避けること (時々のテレビ視聴も)、そして朝食前の水一杯である。ミニマルで非現代的な生活の反対…
>>続きを読む【中年男の独白(モノローグ)】
全体的にルーズで淡々としてるから途中で飽きる雰囲気ではある。あまりにのんびりし過ぎててそこまで笑えないし。この監督のクセの強さが全面に出ているシネ・エッセーの佳作と…
原題『Caro Diario』 (1993)
監督・脚本:ナンニ・モレッティ
撮影:ジュゼッペ・ランチ
編集:ミルコ・ガローネ
音楽 : ニコラ・ピオヴァーニ
出演 : ナンニ・モレッティ、レナー…
バカンス気分味わえてユルくて笑えて、つまり素晴らしい映画だ!
バイクと家、公衆電話
歩きと島、テレビ
車と病院、現代医学
確かに考えさせられるものもあるわけで。ジェニファー・ビールスに、過保護な…
3章からなる日記のような映画。
流れる景色が好き。
モトブログ(ツーリング動画)も好きだが、もっと好きなのがNHKBSのこころ旅。更に昔ベスパに乗ってた自分にとっては、このただ街中をゆっくり目に…
監督本人が出演するゆる〜い私的エッセイみたいな作品。自分の好きなことや、とりとめのない考えを淡々とユーモラスに見せていく。イタリア愛、映画愛を感じる作品。カンヌで監督賞を受賞し、カイエ・デュ・シネマ…
>>続きを読む【脚本オレσ🧔🏻♂️監督オレσ🧔🏻♂️主演オレσ🧔🏻♂️🏍️でローマを巡り、島めぐりに医者めぐり】
ナンニ・モレッティ監督の監督による監督のため…かどうかは知らないが、ドラマともドキュメンタ…
気ままな①に共感し、落ち着かない②で笑い、迷宮の③を考える
ありのままの風景とそこはかとなく漂うユーモア
“日記クン”への語りかけも楽しい
進んだり戻ったり立ち止まったり、見上げたり俯瞰したりして…