ヒトラーのための虐殺会議の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラーのための虐殺会議』に投稿された感想・評価

1942年1月20日
「ヴァンゼー会議」=
「ユダヤ人問題の最終的解決」

実録を元に制作された記録映画。
ドイツ制作だが彼らはどんな思いで、
この作品を作ったのだろうか。

会議中食事休憩のシーン…

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3.0

"議題 1,100万のユダヤ人絶滅政策 1942年1月20日 ヴァンゼーにて"

1942年1月20日、ドイツ・ベルリンのヴァン湖畔の親衛隊所有別荘にて、「ユダヤ人問題の最終的解決」についての会議が…

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めっちゃ楽しい映画だった。

この映画、前提知識は多い方が楽しいが、多すぎても「楽しむ」ことは出来ないだろう。ガザに住んでいるパレスチナ人がエンターテイメントとして楽しむことは難しいはずだ。(ナチス…

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ヒトラーの会議と言うからもっとえげつない、親方日の丸の会議かと思ったけども、流石に民主主義の伝統の長いヨーロッパの人間の会議だと思った。日本の御前会議と違うなぁと思った。この会議の結論がどうなったの…

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yuka
4.0
見てよかった
これまでの疑問点や時系列関係がより鮮明になった。
人を殺す方法に人道的か否かを検討するのは意味不明。自分たちが正しいと信じてやまない人達はその後のことを知る由もないだろう。
NY
-


まじで淡々とこうやって進められて決められたことなんだろーなー、こんな会議で皆殺しとかたまったもんじゃないわ。

この映画によって虐殺されてたのがユダヤ人だけじゃなくて、同性愛者や障害者、ロシア兵も…

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まゆ
3.5


この夏は戦争の映画を10本は観ようと決めて、3本目。

もうなんか全然分からない、分からないっていうことで聖人ぶりたいとかでもなく。なんでこんなことが起きたのかっていうのが、何を観ても分からない。…

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おもろいけど盛り上がりにかけすぎ。
あ
3.7
簡素化できる問題など現実には存在しないし、侵略国はいつも被害者面をしている

淡々と話し合ってるのはたしかに恐ろしいけど、もし泣きながら話し合ってても同じくらい怖いです!

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