誰かの正しさ、正義は、やっぱり誰かを傷つけるし、"違い"に対して疑問を持ち理解を示さない人もいる。
傷つけ合いながらしか人は生きていけないのかもな、と悲しくなった反面、真っ直ぐな想いをストレートに…
小説のなかでは夏月がいなくならないからって伝えてくださいと言った言葉は、佐々木も口にしていたのよ、、、いなくならないから、って、伝えてください。って、、、ここの描写はちょっとほしかった、、、
本当…
一人じゃないこと、誰にもばれないように死ぬことだけ。せいよくが異なることでこんなにも全てが異なってしまうのか。稲垣吾郎に嫌悪を感じていたけれど、自分の何処かにもいるのだろうな、と。せいよくでなくても…
>>続きを読む「多様性」と一言に言っても難しい。様々な人が存在するということ。お互いを認め合うということ。どんな在り方であってもそれが"当たり前"として認識される世の中であればいいけど実際難しい。そんな所謂"普通…
>>続きを読む映画化されると知ってからずっと待ち遠しかった作品、公開日に観ました。
―この世界で生きていくために、手を組みませんか
あってはならない感情なんて、この世にないんだから
大好きな言葉たちに映画館で…
最近よく欅坂の黒い羊を聴くんだけど、ラスサビだけでも聴いてほしい
(おそらくささる)
余談はさておき、自分も自分の欲において誰かに理解されたいとかは思わない
性犯罪のように一線を越えてしまうのは…
朝井リョウさんに感謝したい。
これは映画だから監督、脚本含め映画制作スタッフ全員に感謝するべきか。
この考え方を世に拡散してくれてありがとうございます。
朝井リョウさんの小説や映画化されたものは…
ずっと淀んだ空気だったな。もう少し強いメッセージを期待してた。多分原作を読んでたから。自分が納得できる多様性だけ受け入れて本物の場違いは冷めた目で見てしまうよな。「誰が何を見てどう思うかは自由。この…
>>続きを読む2023-55
原作の打撃が忘れられなくてずっと公開を楽しみにしてた映画。
まず、ガッキーの演技。
ガッキー一発目のシーン(お寿司屋さん)からガッキーの威力を感じた。横顔なのに目が死んでるのが分か…
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