西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

西部戦線異状なし2022年製作の映画)

Im Westen nichts Neues/All Quiet on the Western Front

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
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『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

エドワード・ベルガー

ネットプリックス制作
アカデミー賞

1918年11月11日11:00停戦。

コンピエーニュの森での停戦協議の様子がサブストーリーとして描かれていた。

栄光ある名誉の戦死…

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そこ
4.0
リアルすぎて吐きそうになった
バス移動中に見るものじゃない
ドイツとフランスの国境でほぼ動かなかった前線で何百万人もが亡くなったお話。良作だった。
レオ
4.3
このレビューはネタバレを含みます

世界大戦を描く映画の中でも忠実に再現されているのが分かる
服の持ち主が変わり、前の持ち主の名前のタグが捨てられる(タグは他にも落ちている)、簡単な演出だけど、戦争のリアリティを表現しているのが良い

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ目線での第一次世界大戦~フランスとの停戦までの話…かな?
自分で刺して瀕死になった仏兵助けようとするシーンは印象に残った。殺らなければ殺られる世界、普通の精神状態じゃいられないよね

さいご心…

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戦争は恐ろしい
やるかやられるか、その場にいたらこの感情しかないんだろうな
兵士はただの駒でしかない
この時代から100年くらい経過してるのにまだ戦争はなくなっていない
なぜ人間は学ばないんだろう
こんなにたくさんの人が死んだのに、西部戦線は変わらなかったんだね…
戦争とはいかに無意味か。
このレビューはネタバレを含みます
障害者は嫌だと命が助かったのにフォークで頸動脈を刺すシーンは複雑な思いになった
戦争に対して、徹底的に嫌になる映画。

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