●着飾らない自伝映画
巨匠スピルバーグの自叙伝。彼の作品は大好きなので本作も心待ちにしていた。
▶感想
良くも悪くも地味
本年度のアカデミー作品賞にもノミネートされており、批評家からのウケも良…
作中でも言っていた通り、サミーがいちばん母親似だけど、たとえ娘が母親に泣きながら訴えている状況でも、そこが撮影現場となり「場面」となるほどにひとつのことに打ち込む力は凄まじい。不安定さや危なっかしさ…
>>続きを読むたいっへん良くできている…むしろよくできすぎ、どこまでが実話なんだろ、地平線は上か下、人生にジ・エンドはない、このあとに衝突を撮るのか〜すご〜
映画を見始めた時期、「ひとまず名作を片っ端から見てみよ…
甘酸っぱい青春映画のハリウッド巨匠版です。個人的に8mm映画の撮影シーンが昔を思い出させてくれて楽しかった。着弾や血糊、関節付き手作り人形など、あっやったこれ!と声を出してしまった。僕の時代は糊では…
>>続きを読む映画は見たら忘れない素敵な夢。
映画が好きでも、カメラを買ってもらえなかったりする。好きなことがあったとしても、それを思う存分することができる環境が用意されていないケースが多い。
スピルバーグの…
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