♯81(2023年) すべての出来事には意味がある
巨匠スティーブン・スピルバーグ自伝
舞台は1952年1月10日
ニュージャージー州
裕福なユダヤ人家族が映画館で
『地上最大のショウ』を見る歴…
映画に魅了され、自分で映画を作っていく中で他人の表情にも敏感になり、母親が秘めていた想いに気づく思春期の主人公を不憫に思う。一方で、プラムの映像も、他人の表情や感情がわかるからこそ出来上がったもので…
>>続きを読むスピルバーグの自叙伝だけど、ホームドラマもあって映画作品としてのバランスも良い。汽車の衝突から映像というものに魅了され、銃撃の光はフィルムに穴をあけるというアイディアをヒールで紙に穴が開くのをみて思…
>>続きを読む主人公が母親の浮気のシーンだけカットアップした逆シネマ・パラダイスみたいなパイロットフィルム撮ってておもろい。いちばん初めにスピルバーグ(=フェイブルマン)がカメラ手に入れるときに鏡→カメラ→フェイ…
>>続きを読む今さらながらスピルバーグ作品を掘っていきたいと思っていて、そういえば本人のことはほとんど知らないので本作を鑑賞。
映画に夢中になるまでの流れが丁寧に描かれていて、なるほどなと納得。家族のこと、物理…
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