みんな弾けた爆竹みたいだった。
他者とああしてぶつかれるのは、文化なのか時代なのかどっちだろう。
もっとドロドロしていってもおかしくない関係性なのに、余韻を残しつつカラッと終わるのが良いよな…
答えはきっとある。
やっぱりエドワードヤン好きだなぁ...。ずっと見ていたい気持ちになる。一枚一枚の画がとにかく綺麗で、且つノスタルジックで、眼球が溶けるような温もりに包まれてる。カメラをほとんど…
エレベーター映画。
エドワードヤンにしては珍しく、コメディー調でテンポの良い群像劇。
いくつものストーリーをわかりやすくスムーズに繋げていて素晴らしい。
全ての男がどうしようもなく愚かで良い。
…
怒ってる人見るの楽しい。
シルエット、表情はわからなくてもそこにいるよね、という感じがする。
光の使い方が絵画みたい。
画が固定されたシーンが長いけど、光の動きで退屈しないどころか新鮮。
チチみた…
名前覚えるの大変なくらいたくさんの男女が散りばめられて、でも少しずつ関わりあう偶然な感じが心地よくも気持ち悪い、1人でいるわけではないのに孤独を感じる、空虚感の炙り出し方がとても上手。そうやって自分…
>>続きを読む©Kailidoscope Pictures